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マッチ売りの少女
原作:マッチ売りの少女
CV:こさゆ
物静かで表情一つ変えない少女。
他人にあまり干渉しない性格で、眈々と話すことから、何を考えているのかわかりずらい。
原作では最後は天国へと昇っていったが、このお話では登場人物は御伽噺の『演者』という設定なので、一度死んでも何度も繰り返されるため、生きている。
父親に恵まれなかった少女は、祖母がとても大好きだった。けれど、心のどこかで母の存在も信じていた。きっといつか会えるだろうと、母が使用していたというフードを祖母より貰い、毎日被っている。
「これ、差出人不明。すごく怪しい。…面白そうだから来たけど。」

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